も〜っと!おジャ魔女どれみ『おジャ魔女どれみ』より : 『おジャ魔女どれみ』(おじゃまじょどれみ)は、東映アニメーションが15年ぶりに制作した、オリジナル魔法少女作品。版権上、原作は東堂いづみになっており、魔法少女アニメ アニメ・コミック・ゲームなどを展開している。
おジャ魔女どれみは朝日放送 (ABC)・テレビ朝日系で放送された、東映アニメーション制作のオリジナル魔法少女アニメ。主に小学生の女子の間で人気を博してシリーズ化され、1999年に『おジャ魔女どれみ』、2000年に『おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)』、2001年に『も〜っと! おジャ魔女どれみ』、2002年に『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』の全4シリーズが放送された。当初、2クール(半年)の放送予定だったが、人気のため延長され、最終的に地上波では16クールの放映となった。また2000年・2001年には劇場版も製作された。
もしもシリーズもしもシリーズとは、番組スタートの1977年から1988年までと、1997年から1998年にドリフ大爆笑にて披露されていた、名物コントの一つである。番組内では進行役のいかりや長介は、「もしものコーナー」と紹介していた。
ストーリーとしては、一般人(いかりや長介)が、まともでない人物に出会ってひどい目に合わされるのが主流。この番組の最高傑作コントの一つだったが、ドリフメンバー内での不和のため、一時期消滅したこともある。初期は伊東四朗も担当していた。初期から中期までは、高木ブーと仲本工事の時間は1分程度で終了し、その後の加藤茶と志村けんの時間はたっぷりと用意されていた。しかし、後期には加藤の持ち時間が少なくなっていき、仲本の持ち時間が増えていったが、高木の時間は相変わらず短かった。たいていの場合、志村の時間だけはかなり長かった。最後は、呆然としたいかりやの「だめだこりゃ」の締めのギャグで終わる。このコントより、いかりやの名言「だめだこりゃ」が生まれ、流行語にもなった。